ライムチェアは、まちの会議室でペンキを乾燥する時間をとっていました。
今日はそれぞれのイスの写真を撮り、WEBにアップしました。
さて、
これまで、イスの識別には紙の荷札を使っていましたが、使用しているうちに取れてしまうことも多くありました。まちでライムチェアを見かけた時に「あれ?このイスは何番だろう?」と思われることも多かったのではないでしょうか。
小田原のまちでは、番号のラベルシールを添付するなど工夫してくださっている方もいらっしゃいました。
そこで、今回の平塚ライムチェアより、新しい識別方法を採用しました。
それぞれのイスの背面、もしくは座面、座面の裏に個別のQRコードをつけました。
拡大すると、このような感じです。
(この写真のQRコードを読み込んでみてください。No.00000188の写真が現れるはずですよ)
これで今までよりも、まちとライムチェアとの関わりが深くなりそうです。
平塚のまちでライムチェアを見かけたら「パシャッ」と読み込んでみてください。
思わぬまちの物語が見えるかもしれません。